自転車の鍵がさび付いて開かなくなってしまいました。

どこの鍵のトラブルにあったか?(家・車・倉庫など) 5年以上愛用していた自転車(ママチャリ)の鍵が開かなくなってしまいました。 駐輪場の屋根があまり大きくないので雨水が自転車にかかってしまい、全体的にさび付いてきていました。 鍵のリング状になっている部分(リング錠)や鍵穴も雨水によって茶色くさびてしまって、ギシギシと引っかかってうまく開かなくなってしまいました。 鍵が開かないことには自転車には乗れないので、とても困りました。 ③鍵のトラブルにあってどうしたか? 対処法を調べたところ、リング部分に潤滑スプレーをかける、さびをサンドペーパーでこすって削り落とす、などの方法が見つかりました。 潤滑スプレーをかけただけではギシギシ感はさほど改善されませんでしたが、サンドペーパーでリング部分をこすってみると 茶色いさびが少し取れて、引っ掛かり感はあるものの、なんとか鍵を開けることができました。 しかし、鍵穴に鍵を抜き差しする時や鍵を掛けるときの抵抗感がかなりあり、力を入れないと操作できないため、 もう寿命なのかなと感じています。 自転車の鍵には雨水が大敵なのだとよくわかりました。 潤滑スプレーとサンドペーパーで動くうちはこの古い自転車を使っていきますが、 この対処法でも鍵の操作性が改善されなくなった場合には、リング錠のみを交換するのではなく、自転車ごと買い換えようと考えています。