鍵が折れて開けられなくなってしまった

鍵のトラブルに遭ったのは、自宅のドアです。
朝、会社へ行こうとしてドアを閉めようとしたのですが、力を入れた途端、鍵が折れてしまったのです。
鍵が折れたのは初めてのことだったので、とてもびっくりしました。
折れた鍵は真っ二つ状態で、半分は鍵穴に入ったままだったので、取り出せませんでした。
会社に遅れるわけには行かないし、誰にも取り出せないと思い、不安でしたが、そのまま会社に行きました。
電車の中で、スマホで鍵屋さんを調べて連絡しました。
ちょうど会社から自宅に戻る夕方に来てもらうように手配しました。
約束の時間の頃、鍵屋さんも到着してくれました。
鍵はそのままの状態で鍵穴に半分突っ込んだ形で残っていました。
このケースだと鍵穴と鍵の取り替えになるとのことでした。
工具などを使い、ドアから鍵を外してくれたあと、新しい鍵をセッティングしてくれました。
鍵を受けとったのですが、今度の鍵は折れないように頑丈だったらいいと思いました。
聞いた話によると、鍵にも寿命があるとのことでした。
また、粗雑に扱っているとこまかなひびが入って、そこから壊れてしまうことがあるようです。
思い返せば、キーケースを使わないで雑にかばんの中に入れておいたのがまずかったかなと反省しました。
ペットボトルとかで、上から重たい圧力がかかってしまったのかもしれません。
鍵のトラブルは自宅だとどうしてもセキュリティ上、いつでも不安がつきものだと感じました。