“あるの日の夜、コンビニに行こうとして家のカギと小銭だけ入れたポーチを前かごに入れて自転車を漕いでいたところ・・・。
後ろから原付がやってきて、追い抜かれる際、手が前かごにぶつかったような気が。
・・・あれ？大丈夫かな・・・？と思って前かごを見たら、なんと！ポーチがない！！もしや！今の原付バイクは・・・。
と、ここに至ってようやくひったくられたと気が付きました。
それからがもう大変！家のカギを盗まれたわけですから・・・。
まずは警察に言って事情を話して、被害届を提出。
家には他の家族のカギで入れました。あ～やれやれ～と、ほっとしたのも束の間でして。
万が一のことを考えると、やはり家のカギそのものを交換した方がよいでしょう、ということでカギの交換とスペアキーの制作を依頼しました。
スペアキーは家族全員分です。
たったカギ１本失っただけで、ここまで大ごとになるとは！驚きました。
家族には”何やってるの～！”と言われますし、凹みました。
でも、折角カギを取り替えるのですから、ピッキングされにくい、最新のものを作ってもらいました。
家のカギはこういうトラベルでもない限り、そうそう取り替えるものでもありません。
古いカギはもう廃盤商品というくらい古いものでしたから。
カギを交換して下さった業者さんも曰く
”最近多いんですよね～、ひったくりでカギ盗られて交換するパターン”
とのことです。
今後自転車で出かけるときは、十分注意しようとも思い、前かごには防犯用のネットを買いました。
その後ひったくりに狙われたことはありません。
みなさまもお気を付けください。”